音質が、作品の完成度を左右する

従来のスタジオ録音では十分な音質が保証されていました。ナレーターは読むことだけに専念することができたのです。

ところが、自宅録音という手軽さでスピーディな納品ができるようになった反面、

その音質まで十分な配慮が行き届いていないケースも見受けられます。

マイクや録音環境に起因するノイズ、音割れ、音量のバラつき…。

音質に問題があった場合、いくら読みがよかったとしてもリスナーが離脱してしまいます。

HopeVoiceが、音質にこだわる理由は、リスナーの耳にやさしい音をとどけ、

最後まで作品を聞いていただきたいという思いがあるからです。宅録の音質が高音質であることは、

もはや「付加価値」ではなく、「必須条件」だと考えています。

自宅録音の難しさ

自宅録音の難しさは、高価な機材を揃えれば解決するほど単純ではありません。

音響特性の理解、適切な機材の選定、録音環境の整備、そして録音技術の習得…。これらが複雑に絡み合い、

高品質な音を生み出すことができるのです。

さらに、録音された音声に紛れ込むノイズを正確に聞きとることも至難の業です。

ノイズを聞き取る力がなければ、整音でノイズを削除することすらできません。

これらのことをふまえると、独学で、自宅録音の音質を高めていくのは

非常に難しいということがおわかりいただけるのではないでしょうか?

HopeVoiceのメンバーが一定水準以上の音質で納品できる理由

実は、HopeVoiceのメンバーは、全員がHopeVoice®の宅録ナレーター講座を修了しています。

講座では、それぞれの自宅の環境に応じた適切な宅録環境づくりまで指導し

ノイズを聞き取る力から養っていきます。

長期にわたるHopeVoice®宅録ナレーター講座では

徹底した指導で宅録スキルを習得するため全員、宅録の実務経験を積んでいます。

適切な音量設定や高度なノイズ除去技術を確実に習得しています。

そのため、いずれのナレーターも反響を抑えたクリアな音質で録音し、

可能な限りノイズのない仕上がりをお届けすることが可能です。

実際に講座受講中に、ほとんどの受講生がナレーション案件を受注し、クライアントの皆様から

音質の良さを評価いただいている実績がございます。

ご要望の読みができるナレーターをご提案

宅録ナレーター講座は、HopeVoice代表の森野燿子がマンツーマンで指導にあたっています。

そのため、メンバーがどのような環境で、どの機材を使って、どのように整音しているかを知っています。

さらに、読みに関しても、森野は、メンバーそれぞれの個性や得意分野まで熟知しています。

ですので、クライアントの皆様が求める人材を的確にご提案することが可能となっています。

HopeVoice代表の森野燿子の自宅収録のナレーションがオンエア実績

2023年8月 森野燿子が自宅で収録したナレーションがテレビCMに採用され

担当エンジニアの方から音質がよかったため仕事がやりやすかったと高い評価をいただいております。

さらに、卒業生も宅録収録したナレーションがテレビCMに採用されています。

あなたの作品に最適なナレーターを

ここまで、HopeVoiceのメンバーが高品質の音をお届けできる理由をお話してきましたが

ナレーション実績については、さまざまとなっています。

元局アナや俳優、司会者、朗読家なども所属しており大企業案件の実績あるナレーターもおります。

また、ナレーターとしての実績は浅いメンバーも在籍していますが

全員が熱量高く、宅録スキルと同時に読みスキルも向上させるたゆまない努力ができる人材となっています。

まずはボイスサンプルで読みを聞いていただきまして、皆様の作品にマッチする声質や表現をもった

ナレーターを選んでいただければ幸いでございます。

もし、ナレーターに迷われましたら代表の森野燿子は、

各ナレーターの得意な表現や声質、音質を把握していますので

お客様のご要望に応じて最適なナレーター候補をご提案することも可能です。

お客様の事業の発展に少しでも寄与できるよう精一杯

高品質のナレーションを作り上げていきますので

よろしくお願い申し上げます。